令和4年3月 甲府教会だより

令和4年3月1日    瀬在 快衣

 今年の冬は寒い日が続きましたが、ようやく春の日差しを浴びて温かくなってきました。教会の健幸行も支部体制に戻し、支部長さん中心に数人の当番でお願いします。

 ロシア軍のウクライナ侵攻が始まりました世界の平和を望まれている会長先生のお言葉が胸に響きます。各家に祈願文を配布しますので朝夕のご供養で読んで下さい。

3月の予定

 創立記念日  3月5日(土)

 今年は創立84周年を迎えます。

 本部での式典の模様がYouTube で配信されますので是非ご家庭で視聴ください。

 当日第2部として功労者表彰を行います。表彰式のみを教会でいたします。

【会員特別表彰者】

 渡辺友理江様   甲府第1支部                  

 長年にわたり主任として尊いお役を全うされました。誠におめでとうございます。

春季彼岸会  3月20日(日)

 今年もそれぞれの家庭でご供養・お戒名読み上げの彼岸会をしてください。なるべく3月18日~24日のお彼岸中、ご家族が集まりやすい時に行ってください。

 読み上げた戒名用紙は、後日回収させて頂きます。主任さんにお渡しください。戒名室のご宝前に奉納させて頂きます。 

やくしん3月号

 南アルプス第2支部 五味聡恵さんが

「うちの教会のオンリーワンスマイル!」(21ページ)に掲載されています。

「和言愛語のこころ」の特集にふさわしい素敵な笑顔です。是非ご覧ください。

『佼成』3月号  

 会長法話

「福田に種をまく」―布施③

 各家に配られた家庭用喜捨箱に、毎日100円の布施をして下さっていることと思いますが、このことは「慈濟基金会」の竹筒が基になっています。毎日、コツコツと100円を入れるたびに、人を愛し、救済する心も貯金してほしいという願いがあります。

 困っている人やつらい思いをしている人のお役に立つことが、自分の救われであり、幸せだということ。そのことを私たちは教えていただき、喜びをもって布施しています。自分のためでなく、人さまのために布施をしたいという気持ちが、人間としての大きな幸せとなります。

 今月は創立の月です。佼成会という「田」を耕し、「施しの種」をまいて生長させ、皆様のしあわせにつなげたいと思います。みなさんの願いや祈り、慈悲のすべてが詰まった布施という種を多くの皆様と共に、まいていきたいものです。

節分会   2月3日(木)

 教会役員でご供養させていただきました。

 今年本厄の方の名前を読み上げ、その後九星の解説をしました。

 ホームページに九星の解説があります。

涅槃会   2月15日(火)

 本部式典終了後、城東支部三井里江子さんの体験説法がありました。息子さんとの関わりから自分自身を振り返ることができた説法です。ホームページでご覧ください。

オンライン法座  3月4日(金)10時

参加の方法は支部長さんに聞いて下さい。誰でも参加できます。

 

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甲府教会 壮年部長

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