令和５年 ３月１日 教会長 佐保 欽也
～瀬在支教区長様に倣って～
皆さま、お変わりございませんでしょうか？
コロナ感染者数もようやく落ち着いてきた感じがしております。気を緩めずに引き続き注意をしてゆきたいと思います。
ロシアがウクライナに侵攻して一年が過ぎましたが、依然終結しておりません。朝夕のご供養で早期解決を共に念じさせていただきましょう！
３月の予定
創立記念日 ３月５日（日）
今年はお陰さまで創立８５周年を迎えます。救われた喜びで精一杯の徳積みをさせて頂きましょう！本部での式典の模様がYouTube配信されますので、ぜひご家庭で視聴ください。
当日第２部として、教会にて辞令授与、功労者表彰を行います。
【会員特別表彰者】
松土公重 様 城北支部
長年、地区主任として多くの方の救護にご尽力くださいました。誠におめでとうございます。
春季彼岸会 ３月２１日（火）
3月18日～24日のお彼岸中に、道場健幸行の日に当たった支部は教会にて行います。それ以外の支部は、それぞれの家庭でご供養・お戒名読み上げの彼岸会をしてください。なるべくお彼岸の期間中、ご家族が集まりやすい時に行ってください。読み上げた戒名用紙は、後日回収させて頂きます。主任さんにお渡しください。戒名室のご宝前に奉納させて頂きます。
大法座 ４日（土）10：00～
法華経を学ぶ会 1０日（金）10：00～
いずれも、Zoomにて行います。
『佼成』３月号 会長法話
健康と元気は「心」から
外出の機会が減ったここ数年、家に籠（こも）ることが多くて運動不足だという人は少なくないと思います。加齢とともに筋力が衰えてくることは私も実感するところなので、健康のため一日一時間ほどの散歩はいまもつづけています。体と心は相即不利（そうそくふり）の関係で、精神作用は体に影響します。安岡正篤（やすおかまさひろ）師も、不健康や老化の原因は、肉体よりも精神にあると述べています。
活発な精神を維持するために大切なことは、一つめは「心中（しんちゅう）常に喜神（きしん）を含むこと」で、目の前のできごとを仏の説法と悦びで受け入れること。二つめは「心中絶（た）えず感謝の念を含むこと」で、「ありがたい」という感謝の思いを口にだすこと。三つめは「常に陰徳（いんとく）を志（こころざ）すこと」で、人知れず善い行ないをする、ふれあう人を思いやる、「まず人さま」の実践を心がけることです。これらを「健康の三原則」というのです。まずは身近な人に心の健康法ともいえる妙法の有り難さをお伝えし、われひとともに元気で生き生きとした家庭や社会を築いてまいりましょう。
２月の報告
15日涅槃会では、甲斐第2支部加賀美主任さんのご苦労の多い人生を信仰によって乗り越えられたお説法を伺いました。17日・19日主任・会計・壮年支部部長研修では、法座席と研修室を使い、久しぶりに顔を合わせて年頭法話を学び合いました。
甲府教会 壮年部長
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