令和6年11月1日 教会長 佐保 欽也
~瀬在教会長様に倣って~
皆さま、お変わりございませんか。今月は開祖さまの生誕月を迎えました。み教えに出会えた喜びの心でお導きに歩かせて頂きましょう!今月も能登半島被災地での復旧復興、世界各地での戦争・紛争の早期終結を、心から祈念いたしましょう。
10月の報告
「開祖さま入寂会」 10月4日(金)
城西2の小林君衣主任さんがお説法されました。
「第48回生誕地まつり」 10月13日(日)
5年ぶりに纏・万灯・鳴り物で参加。応援と合わせて約140名が参加しました。
「甲府大好きまつり」 10月26日(土)
中央明社が初めて出展し、黄色い帽子の募金を呼びかけました。
「七面山お礼参拝」10月26日~27日
教会発足70周年のお礼参拝に青壮年で参加。
〔お知らせ〕
・総務スタッフ、城北支部の渡邊賀津江さんが12月1日より本部奉職のお手配をいただきました。おめでとうございます!
・すこやか半年払いの方、引き落とし月となります。お忘れなく!
11月の予定
「世界平和祈りの集い」11月2日(土)10:00~
永照寺にて永照寺にて、城南1~3支部主催です。
「開祖さま生誕会」11月15日(金)
城東支部前田恭子主任さんがお説法されます。
「Making friends Farm(仲間づくり)」
11月16日(土)9:30~13:00
青年の畑にて焼き芋大会とレクを行ないます。
「大法座」11月4日(月)10:00~教会にて
「法華経を学ぶ会」11月10日(日)10:00~
対面とZoomのハイブリットにて。
『佼成』11月号
会長法話
出会いが育てる
――敬する心・恥じる心①
昨年のいまごろ、私は「人間が進歩向上する一番大切なことは敬(うやま)う心を発達させることであり、恥(はじ)を知ることである」(安岡正篤(やすおかまさひろ)師)という言葉を引用して、本会の今年の方針をお示ししました。偉大なるものに近づきたいと願う心は、信仰をもつ者だけではなく、すべての人にとって大切なことで、また人間同士が敬いあうことは社会を平和にしていく根本であるからです。今年、私は書き初めでも「畏敬(いけい)」と揮毫(きごう)しました。日ごろから節する人やものごとなどの身近な「出会い」の一つ一つが畏敬の対象であって、敬う心は日々の生活のなかでこそ育つのです。
親は、言うこととやることに違いがない「言行一致(げんこういっち)」の姿勢を忘れないことが、親子がともに敬する心を育むあり方だと思うのです。大事なことは、相手の個性を認めてその長所・美点に感応し、称(たた)え、見習うことであって、それが自他の敬う心を育てるのです。
すべての出会いが敬する心を育てる栄養で、常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)の礼拝行にも通じるものだと思います。
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《保険相談日のお知らせ》
1,4,10,15日のご命日:10時~12時
7,11,13,19,25,27日:11時~12時
※11月の家庭修養日:
2(土),3(日),6(水),12(火),16(土),21(木),22(金),26(火)
甲府教会 壮年部長
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