令和8年 5月甲府教会だより

令和8年5月1日 教会長 佐保 欽也

 ~  教会スローガン「明るく 優しく 温かく 一人ひとりに 寄りそおう」  ~

 5月は母の日、青年の日もあります。母に感謝し、青少年育成にも真剣に取り組みましょう。あわせて世界で続いている戦争・闘争の早期終結を、共にお祈りいたしましょう。

3月・4月の報告

「支教区中学生広島平和学習会班リーダー教育①」3月29日小瀧学生部長以下高校生、大学生、学生スタッフが参加しました。

「大掃除」4月5日教会発足記念日に向け、大勢の皆さまにご参加いただき、教会の内外をきれいに掃除して頂きました。

「降誕会」4月8日笛吹支部主任の日野原由季さんが素晴らしいお説法をされました。

「支教区中学生広島平和学習会班リーダー教育②」4月12日塩山教会と甲府教会の受入れ担当者で手どり実践の報告、確認を行ないました。

5月の予定

「青年の日」17日(日)9:00~教会にて起震車体験、被災地の子供たちに贈るドリームギフトの取り組み等を行います。

「蒲原グリーン作戦」30()7:30~富士川河口の静岡市蒲原海岸に出向き、今年は中央区明社の主催で行います。

「家庭教育講演会」31日(日)10:00~甲府教会にて、東京家庭教育研究所所長の常盤由枝さまからご講演をいただきます。託児室も用意しています。

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《保険相談日のお知らせ》

5/10,11,13,15,20,22,28日:1012

※5月の家庭修養日

1(金)7(),12(),16(),21(),

26(火),27()

 『佼成』5月号 会長法話

自分に何ができるか

 私たち人間一人ひとりの力は、じつに弱くて小さなものです。人間が社会的動物といわれるのも、私たちが意思の疎通(そつう)をはかって協力しあい、みんなが善(よ)く生きることをめざす高度な社会を築いてきたからでありましょう。ところが昨今は、自分の価値観を大事にする風潮からか、意思の疎通や人と仲よくしようとする思いにブレーキをかける人もいて、それが自らの孤立を招き、孤独死などの社会問題に象徴される他者への無関心を生んでいるようにも思います。子どもの世界も、小中高生の自死者が過去最高に達しているという憂慮(ゆうりょ)すべき状況なのだそうです。

 では、生きづらさを感じる若い人が多い世の中において、私たちは何もできないのかというと、そうではありません。生命誌研究者の中村桂子(なかむらけいこ)さんは、「自分を、どこまでもさかのぼれば、みんな繋(つな)がって三八億年前の祖先細胞に行き着きます」と述べて、「自他一体」「みんな一つ」の自覚が、自他を尊(とうと)ぶ心と生きる勇気を与えることも示されています。私たちに大切なのは、いま命あることの有(あ)り難(がた)さを自覚していかに生きているかを、生き方をとおして示すことなのかもしれません。自分がいまどうあるべきかを日々三省(さんせい)しつつ、近しい人には少しの変化を捉(とら)えて「どうしたの」と声をかける。その繰(く)り返しが人を救い、青少年を育てることにもつながるのです。

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甲府教会 壮年部長

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