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令和8年4月1日 教会長 佐保 欽也 |
~ 教会スローガン「明るく 優しく 温かく 一人ひとりに 寄りそおう」 ~
お釈迦様のお誕生月。あなたも私も尊い存在に感謝の心で精進いたしましょう。今月も世界で起きている戦争や紛争が一日も早く平和的な終結を、お祈りいたしましょう。
2月・3月の報告
「青年男女部ボーリング大会」2月28日塩山教会さんと楽しく親交を深められました。
「教団創立88周年記念式典」3月5日甲斐第二支部の野呂瀬幾子さんが会員特別表彰を受けられ、城南第二支部主任の平嶋伸江さんが素晴らしい体験説法をされました。
「山梨県青年男女部の本部参拝事前教育、山梨県男女部の根本義研修会」3月8日県内の青年男女部長さん方、青年さん方が集い、充実した教育、研修が実施されました。
「春季彼岸会」3月22日午前は城北支部の中澤弘次さん、午後は甲府南支部主任の雨宮理予さんが感動的なお説法をされました。
4月の予定
「降誕会」8日(水)9:00~笛吹支部主任の日野原由季さんがお説法されます。
「支教区中学生広島平和学習会・山梨県高校生リーダー教育」12日(日)9:00~甲府教会で高校生リーダーの心づくりを行います。
「教会発足72周年記念式典」26日(日) 9:00~樋口雄一・甲府市長さまにご臨席を頂き、清水希未衣・甲府支部長さんがお説法されます。
《保険相談日のお知らせ》
4/1,3,4,7,8,10,13,15,20,24日
10~12時
※4月の家庭修養日
2(木),6(月),11(土),16(木),17(金),22(水),27(月)~5/7(木)
『佼成』4月号 会長法話
菫ほどな小さき人に
明治三十年、小説家の夏目漱石は、畏友(いゆう)の正岡子規に「菫(すみれ)ほどな小さき人に生(うま)れたし」という句を送っています。日清戦争に勝利したあと、近代国家へと向かう高揚(こうよう)した空気が漂(ただよ)うなかでのことですが、そうした現実を目(ま)の当(あ)たりにして、「自分は路傍(ろぼう)にひっそりと咲く菫のように、目立たなくともたくましく生き、目にした人の心を慰(なぐさ)め癒(い)やす存在でありたい」との願いが、この句にはこめられている気がするのです。釈尊が誕生されてすぐに発せられたと伝わる誕生偈(たんじょうげ)「天上天下(てんじょうてんげ)唯我独尊(ゆいがどくそん)」もまさに漱石の思いに通じる謙虚な気持ちと内省(ないせい)、自他を真に尊(とうと)ぶ大切さが教えられていると受けとめられます。
人間の本性は仏性(ぶっしょう)にほかならず、そのことを各自が自覚し、その仏性を発揮するとき、私たちの人生は花と同じく、本分をまっとうしたことになるということです。そこに、人が人として生まれてきた大きな意義があります。「世の中はただ何となく住むぞ善(よ)き心一つをすなほにはして」(佐善雪渓(さぜんせっけい))があります。心を楽にして、憂(うれ)いも怒りも求めるものも少なくて、目立たずとも気持ちはいつも素直なままでいようというほどの意味です。「まず人さま」の心を忘れずに、一人ひとりがそれぞれ個性豊かな花を咲かせたいものです。
甲府教会 壮年部長
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